塾の特長

こんなところに力を入れています。

◎学習の「良い循環」を作る!

授業は予習を中心に行います。あらかじめ学習しておくことで、学校の授業が良く分かるようになります。分かってくると授業への取り組みが前向きになり、できる部分が増えて成績の向上につながります。それが自己効力感を生み、更にできるようになるという「良い循環」ができます。 学校の成績がふるわない場合、塾には苦手単元の復習を中心にお願いしたいというご要望が寄せられます。復習はもちろん必要ですが、その復習が終わるころには新たな苦手単元が出来ていることが多く、この「後追い授業」は時間がかかる割には成績に反映され難いものです。この好ましくない循環を断ち切るには、復習は必要最小限に留めて、できるだけ早く学習の重心を「復習」から「予習」に移すことが必要です。成功体験を積み重ねることで「良い循環」を早く作ることが、成績改善のポイントになります。

◎アウトプットを鍛える!

授業の時はできたのに宿題ができない、テストで点が取れない、という経験はありませんか?これは多くの場合、演習量が不足していたり、演習方法が適切でないことに原因があります。分かったところで終わり、できたところで終わりでは、まだ十分ではありません。正確にスピーディーに解答を導き出せるようになるためには、適切な演習方法と演習量が必要です。問題レベル毎に浅く広くを何回も回すようにします。これにより単元全体を俯瞰できるようになり、様々な問題への即応力が養われます。入試対策の仕上げの時期には、過去問を使って様々な問題に即応できるように対策をしますが、定期テストなども基本的には同じです。演習を繰り返す過程で、自分の弱点が自覚できたり、理解を一層深めることができます。

できないところを残さない!

授業で一生懸命考えたのに理解できなかったり、問題が解けなかったりという経験は誰にでもあるのではないでしょうか。私たちは、一人ひとりの理解を確かめながら進めるように気をつけています。そのため分からないところがあれば、分かりやすい例などを挙げて理解が進むような工夫をします。決して分からないまま終わることがないように努めています。

アクセス

Copyright(c) 2018 新浦安ゼミナール All Rights Reserved.